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高校時代に友達の勧めでプレイした恋愛ゲーム『ときめきメモリアルドラマシリーズ2~彩のラブソング~』の主人公が学校の屋上でヒロイン・片桐彩子の隣で弾き語りした楽曲『日曜の雨の様に』に感動し、自分もこんな青春を過ごしたいという憧れと共に音楽に興味を持つ。
高校2年の時に開かれた卒業生を送る会にてオリジナル楽曲『君に一番言えないもの』を発表。
当時楽器が弾けなかったのでアカペラで歌ったテープを音楽の先生に渡し、アレンジとピアノ伴奏をお願いして出演。
その後、さすがに楽器が出来ないと1人で演奏が出来ないと悟り、家の押入れに眠っていた父親のアコースティックギターを引っ張り出し本格的にギターを始める。
18歳で那須塩原駅や宇都宮駅で路上ライブを始め、高校3年の音楽の授業や卒業生を送る会でもオリジナル楽曲を発表。
高校卒業後、演劇部に所属していたのとアニメや声優が好きだったのを理由に『宇都宮アート&スポーツ専門学校』に進学。演劇の勉強と平行に音楽活動もこなす。
19歳の頃に高校時代の友人とアコースティックデュオ・気休(きやすめ)を結成。
メインボーカル・作詞・作曲を務め各イベントに勢力的に出演。
専門学校在学中に音楽の方が面白くなった挙句学校をサボる様になり、卒業単位が足りないと言われながらも先生が上手いことやって無事卒業。
気休として約1年の活動を経てソロ活動に転進。
栃木県内だけでなく県外にも活動の幅を広める。
2012年4月14日にインディーズレーベル・Big Bear Rich Recordsとネットラジオ放送局Nasu-Waveとの共同企画、栃木県のミュージシャンを集めたコンピレーションアルバム『マロニエ1』にてCDデビューを果たす。
君島大輔ソロ活動の他、ネットラジオ放送局Nasu-Waveパーソナリティーやモデルとして活動している『ぽんこ』をボーカル&作詞としたユニット『ひまわり』にてギター&作曲も担当。
2017年より『君島大輔』及び『ひまわり』は栃木を中心に活動しているミュージシャン達を支援し栃木の音楽を盛り上げようというコンセプトから発足したレコードレーベル『Nasu-Wave Records』に所属。
同年5月に『ひまわり』によるレーベル第一弾CD『花束』が発売。
2017年6月25日、同年9月3日、2018年6月24日にそれぞれ開催された『FOLK GARA SQUARE 栃木』にて3回連続最優秀アーティスト賞を受賞。
3連続『東京 FOLK GALA SQUARE』に栃木代表として出演を果たす。
2019年に島村楽器主催の全国展開イベント『アコパラ』で栃木代表になるも、地区大会と同日に父親の葬儀と重なり出場を辞退。
2019年7月20日、『Nasu-Wave Records』より自身初となる8曲入りアルバム『道標』 を発売。
2021年のコロナ禍により自身のYouTubeチャンネルにて弾き語り生配信を始める←今ここ